メッセージ

MESSAGE

業種・年代を問わず大人の皆さまへ

ようこそ「やさしいせいふく」へ。


私たちは学校や学年の枠を超え持続可能な社会の実現を求める学生の集まり(SDGs for School東京ユース)の中から、特にファッション業界が抱える現状に危機意識を持ち、声をあげた学生です。


今これを読んでいるみなさまはどのようなお仕事をされているのでしょうか。

どの方にとっても今やっているお仕事は大切なものだと思います。

そして極端な話ですがそのお仕事がなければ生活していくことさえままならない状態になるんですよね。


服づくりの過程ではどのような状況で人々が働いているのかご存じですか?

世界の服づくりの現場では、不公平な取引により真面目にお仕事をしていても最低限の暮らしを営んでいくことに精一杯になり、子どもの教育費を払うこともできず教育を受けさせてあげることができない人々がいるのです。そして収入を増やそうと「児童労働」に走ってしまうことも。

その子どもが大人になっても低賃金での労働が続き、その家庭も児童労働をする。

子どもの仕事は遊んだり学んだり友だちと楽しい時間を過ごしたりすることなのに。


これが「大量消費」が生み出した負の連鎖の現状です。


子どもが笑顔で暮らせること。

また、動物や植物が生き生きと過ごせること。

そして山や川がその姿を変えることなく、いつまでも私たちを癒してくれること。

私たちはこれらを「やさしさ」と呼ぶことにしました。


私たちは「やさしさ」ですべてを包み、それらをつなげるファッションブランドを創り上げます。


私たちが「やさしさ」で創る未来には笑顔が満ちあふれています。

しかしこのままでは、そんな未来を生きているうちに見ることはできないかもしれない。

だからこそ、今、一緒に。

小さな「やさしさ」をひとりひとりが紡ぎ、一緒に大きな大きな生地を織り上げ、地球を包む1着の服を作っていきましょう。